映画感想︰四畳半タイムマシンブルース
四畳半タイムマシンブルース、映画化が決まってからずっと楽しみでした。
四畳半神話大系を、アニメ(DVD)で観てから好きな作品の一つで、四畳半タイムマシンブルースも気にはなっていたものの、小説を読んでいませんでした。
しかし、映画化が決まって読んだので、映画と小説を比べながら感想を書いていきます。
⚠ここから先ネタバレありです⚠
小説版と映画版では詳しく描写されている場面が違かったのがいちばん良いなと個人的に思ったところです。
小説版は、四畳半神話大系の話が少しでてきたり、
後半に伏線があるイメージでしたが、
映画版は前半に伏線が沢山あり、後半でどんどん回収されていきました。
小説だけでは見れない部分である主人公以外の描写(表情とかも含めて)を映画で観れて、
小説は小説ファン(四畳半神話大系が好きな人)にとっておおってなるイメージで、良かったです。
そして大画面でみる明石さんと小津は最高でした✨